ご相談事例
あなたに合った終活・相続を
みつけましょう!
あなたがどんな立場なのかによって、終活・相続の入り口は違ってきます。終活・相続に関わる分野は広く、そして専門知識も深いものです。いったい何から手をつけていけばいいのか・・・??まるで迷路のようなもの!必要なゴールにたどりつくまでの時間もお金ももったいないですね。道に迷ってしまわないように、しっかりとサポート致します。
どなたの「終活・相続」が
気になりますか?
ご相談事例①:子供たちに迷惑をかけたくない
「私」の終活 ▶
ご相談事例②:長男の嫁・妻の相談 ▶
ご相談事例③:高齢になった父の
終活・相続を考える息子 ▶
ご相談事例④:おひとり様といわれる
私の終活 ▶
ご相談事例①:
子供たちに迷惑をかけたくない
「私」の終活
【ご相談】
先日子供たちに古希の祝をしてもらいました。70歳を超えて自分自身のこれからについて考えることが多くなりました。特に長男は東京、長女は嫁いで福岡にいます。それぞれ家庭をもっています。
できるだけ子供たちに迷惑をかけないように自分自身の整理を今のうちにしておきたいと考えています。わずかですが預貯金と自宅、そして田んぼが5反ほど。そして昔ながらのお墓のことも気になります。

【アドバイス】
終活に早すぎる!ということはありません。妻、子供たちに「安心」を残すためにも今始めることをお勧めします。
突然の出来事でいざという時がきてしまったとき、葬儀は誰に連絡するのか?生命保険はどこと契約をしているのか?預金口座は見つかったけれど、遠くに住んでいる子供たちの印鑑証明や戸籍謄本など手続きがとても煩雑。田んぼやお墓のこれからを誰が面倒をみるのか?ましてや残す高齢になってきた妻の老後資金や万が一認知症になったら・・・など、やっておいた方が良いことが多方面にわたります。
元気でしっかりとした判断ができるうちに、エンディングノートから書きながら整理してみることをお勧めします。いきなりの遺言などはむしろトラブルの元になる可能性大。何かのタイミングで家族とお話されることも大切です。
ご相談事例②:
長男の嫁・妻の相続
【ご相談】
長男だった夫に先立たれた妻。その後も介護が必要になった義父のお世話をがんばってきました。義父は感謝とともに妻にもいかほどかは相続してもらいたいという漠然とした話はあって安心していました。
ところが妻は友人から「あなたには義父の遺産を相続する権利がない。」と聞かされ驚いてしまいました。
妻はどうしたらよいのでしょうか・・・・

【アドバイス】
長男の嫁だから・・・とがんばってきても、夫に先立たれると妻としては難しい立場に置かれます。
いざ、相続が始まってしまってからだと改正された法律では特別寄与分といって頑張って介護をしてきた努力を請求できる場合がありますが、簡単ではありません。
義父がお元気なうちに、ある程度の財産を事前に贈与してもらう。遺言または。そこまでいかなくでもエンディングノートで意思を残してもらう。生命保険の受取人にしてもらう。場合よっては養子になる、など相続人でなくてもやっておける方法があります。いずれにしても義父がお元気なうちに終活に取組んでもらえれば安心ですね。
ご相談事例③:
高齢になった父の終活・相続を
考える息子
【ご相談】
父と弟(私)で一緒に小さな会社を営んでいます。
ところが社長である父の体調がすぐれないばかりか、認知症ではと思うことが・・・。
まだ代替わりも終わっておらず、そろそろ一緒に仕事をしていない兄も含めた事業承継や、父の終活・相続についても考えておきたいが、さてどうしたものでしょうか??

【アドバイス】
認知症への対策として終活は非常に重要です。実際に父が認知症になってしまってからでは、できることが限られてきますので要注意です。特に家族経営の会社を営まれている場合はなおさらです。
例えば会社では社長の交代ができたとしても、借り入れする担保にと考えた会社の土地建物が父名義だと、後見人がついてしまってからでは、担保設定が難しくなり借り入れができないとなると事業継続にかかわります。また相続が始まって、会社の土地が兄名義になってしまっても同じ状況になることが考えられます。ここでは家族信託というあたらしい資産の活用方法で切り抜ける方法や、法定後見人をつけなければならなくなる前に、家族を後見人とできる任意後見制度の利用やまだ判断能力があるうちに遺言での資産の整理をしておくことが考えられます。
また認知症が進行し、法定後見人を付けないといけないとなれば高額な費用が存命中は常に必要となります。
父がしっかりと判断できるうちに、起業された会社のこと、仕事への想いを聞き、また一緒に仕事をしていない兄との相続についてなどを話し合っておかれることが父のためになるでしょう。
ただ、なかなか終活の話を切り出すことは難しいものです。終活セミナーなどに参加してもらうことで、意識が変わって取り組んでみる気持ちになるかもしれません。
ご相談事例④:
おひとり様といわれる私の終活
【ご相談】
78 歳になった私は、独身で親族とも疎遠になってしまっています。
これから認知症になってしまったり、もし私に何かあったとき、かわいいペットの犬のことや葬儀のことなども気になって・・・
いったいどうしたらと、いつも不安になっています。

【アドバイス】
おひとり様は、不安を安心に変える準備をしましょう。
もちろん普段の生活では公的な機関と相談をすることも大事ですね。
それとは別に、認知症になってしまった後の生活や療養介護のことを考えると、後見人を誰にお願いするのか考えることも必要です。
認知症にならなくても、高齢になってからの資産管理は負担になりますね。それを専門家や個人などに管理を信託する方法もあります。
また気になる、もしも亡くなってしまった後の葬儀やお墓・供養のこと、資産の処分も大事です。自分でもしもの後はこうして欲しいと決めておいて、専門家や個人に手続きを委託しておく方法もあります。
いずれにせよ、保険や預金、その他資産のことの整理や、もしもの後のこともしっかりと決めておくことが必要ですね。

